平成が終わって新しい元号になる。
つまり、今年はいままでにない新しいことが起きると
それに○○元年という冠がつけられることになる。
新元号で、これからどんな時代が始まるのだろうか。
昭和から平成に元号が変わったときには、初めての体験だったので
それほど特別な思いはなかったが、75歳になって迎える新元号には、
前回とはちがって不思議な昂揚感がある。
なにか大きな時代の変化が、おきるのではないか、
そんな不安とともに、それを目撃できるかもしれない期待もある。
日本は、少子高齢化がますます深刻になり
外国人労働者受け入れの元年になるわけでだが、
果たしてそれが、政府の思惑通りにいくかどうか。
そして、安倍内閣の終焉も迫り、内閣の優先課題だった、
アベノミクスの三本の矢、インフレターゲット、
北朝鮮の拉致問題、北方四島返還、消費増税などが
なにも実績が上がらないまま、すべて白紙になる元年ともいえる。
国際的にはどうだろうか、EUの崩壊元年、
米朝、米中問題が大転換するかどうかも疑わしくなっている。
世界各国で、一国主義がまん延し、
自由経済社会が逆流する元年になる可能性もある。
そんななか、エネルギー自給率が7%の我が国が、
国際的な協調路線をどこまで維持できるか、
大きな見直しを求められる元年ともなりそうだ。
すべてが夢か幻に終わり、
1年が終わって結局なにも変わっていなかったら、
それはそれで、世界が平和だったということではないか。
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