参議院の予算委員会で、
五輪相が野党からの質問にしどろもどろして
大臣としての資質を問われた件。
委員会での質問は事前通告するはずのに、
それをしていなかったと、委員会後の記者会見で
憤懣やりかたなしと野党を批判していた。
ニュース番組でも野党のやり方が
まるでクイズのようで、大人げないとか、
批判する声もあがっていた。
これに対して質問した議員は
ちゃんと通告していましたと、大臣の勘違いを逆に指摘。
なんとなんと、二日後に五輪相は事前通告があったと釈明。
それでも、もう少し細かいことまで通告して欲しかったと
注文をつけることを忘れなかった。
だが、事前通告とは問答集づくりの材料を与えるようなもので、
相手のつくった問答集に合わせて、質問するなんてありえない。
そこに質問側のテクニックがあり、それをうまく受け止め
当意即妙に答えるのが大臣の資質なのではないか。
この大臣は、何のために政治家になり、
何のために大臣になったのだろうか。
野党は、今国会で最初から新大臣の資質について糺すと、
事前に宣言しており、それを約束通り実行しているだけだ。
質問する野党側に、あれこれ注文を付けるのはおかしい。
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