米国の中間選挙は、大統領任期4年間の2年目
ちょうど折り返し点で行われる成績評価のようなもので、
通常、投票率は30%台で、体制に影響を与えることは少なかった。
しかし、今日の投開票では、
民主党を支持する白人、黒人、ヒスパニックと
共和党を支持する白人、福音派が真っ向から憎悪剥き出しの
分断状態の中で行われれ、投票率は80%に迫る予想されている。
トランプ大領の米国第一主義による移民政策反対か、
それとも従来のように寛容と多様性に満ちた国づくりか、
中間選挙にしては、確かにいままでにない、色濃い対立だ。
自由経済主義から転じて高関税による保護貿易主義へと、
180度反対に舵を切ったトランプ政権は、
米国内だけでなく、各国にミニトランプ現象を生みだし、
世界経済をも分断しつつある。
中間選挙とはいえ今回の選挙結果が与える国際社会への影響は
小さくないようだ。
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