大国中国のやることはスケールが違う。
現在、世界最大、直径500メートルもある電波望遠鏡の
建設中で、異星人探索に使用されるのだそうだ。
費用は総額200億円。でも異星人を見つけてどうするのだろう。
ところが、この建設場所というのが問題となっている。
ミャオ族など少数民族の住む土地で、建設のために、
約1万人を強制立ち退きさせるというのだ。
望遠鏡よりそっちの話しのほうがはるかにびっくりする。
しかも、立ち退きの補償金が日本円で約20万円だという。
少数民族にとって大金かもしれないが、
先祖代々の土地を追われる彼らにとっては、金の問題ではないだろう。
かつて、電力供給のために建設した三峡ダムでも、
数万人の住民が強制的に立ち退きさせられ、騒動になった。
お国のためには四の五の言わせない、
中国の国家主義面目躍如というところか。
どちらかといえば、世界中で中国こそが異星人?のように見えてくる。
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