月曜日の朝、首都圏は大雪で、交通機関は大混乱になったが、
多摩地区でもかなりの積雪があり、雪の止んだ午後から、
ご近所総出で雪かきとなった。
家の前の道が小学校の通学路になっており、
子どもたちの足下を確保するために、降雪のたびに除雪をしている。
除雪用のスコップを納屋から持ちだし、
軍手をして道路の雪をかきはじめたその時、
右手の親指の付け根辺りに、ググッと針を射し込まれるような、
鋭い痛みを感じた。
あわてて軍手をとると、軍手の中から黒い虫が雪の上に落ちた。
よく見ると、黒と白の縞模様のハチ、それがこの写真。
(ちゃんと生きています。暖かくなったら外へ逃がす予定)
ネットで調べたら、黒スズメバチであることが分かった。
このハチは、越冬するそうで、軍手の中でぬくもりをとって
冬眠していたところを、起こされたので怒ったのだろう。
ちいさくともスズメバチの一種なので、やはり毒性が強いと思い
急いで手を洗い、刺されたところを絞るようにして応急処置をした。
1日で痛みも腫れも引くと、ネットに書いてあったが、その通りになった。
冬の真っ只中、ハチに刺されるとは思わなかったが、
自然界の生き物の奥深さを、この痛みで思い知らされた。
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