EUからの緊縮政策を受け入れるか否かを
ギリシャ国民に問うた国民投票は、61%以上の反対で、
チプラス首相支持となった。
と思ったら、その首相が、EUの緊縮策を受け入れるべく
動き始めたのだから、国民のみならずEU各国も口あんぐりだ。
じゃあ、なんのための国民投票だったのか。
ギリシャ国内では、預金の引き出しが止まらず、
生活は大混乱しているらしい。
チプラス首相の狙いは、国民の絶対的支持を背景に、
EUに債務の免責と新たな支援を要請することにあったらしいが、
要請を受け入れてもまた裏切るのではないかと
ドイツなどは逆にチプラス首相に不信感を強めている。
しかし、世界制覇を狙う中国と、ウクライナ問題でEUと対立するロシアが
ちょっかいを出し始めているようで、ここしばらくは神経戦が続きそうだ。
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