ネット上で公開された週刊新潮の記事。
そのタイトルは
「立憲・民主党」が本気で倒したいのは「自民党」ではなく…、
で始まる。
結論から言うと、倒したい本命は自民党ではなく、
右傾化する高市首相ということになる。
そう言われてみると、
高市首相が解散について説明をする記者会見で、
日本のトップが「高市早苗でいいのか、国民に決めてもらう」と
言い放った意味が見えてくる。
自民党から公明党が連立を離脱して、
維新の会や国民民主党が近寄ってきたものの
どう考えても、高市劇場の共演者としては役不足だ。
首相の頭の中にあるのは、安倍一強内閣の再現にあり、
支持率の高い今、解散して怒涛の勢いで、
自民単独与党を取り戻したい。
そこで国民から信任を得られたら、悲願の憲法改正、非核三原則見直し、
対中国政策も一気に強気に出られると本人は思っている。
立憲と公明の「中道改革連合」は、これをなんとしても阻止したい、
そしてその上で自民党内の中道派と組んで中道政党を作り上げたい
という思惑がある。
党名をあえて、手垢のついたような「中道」としたのも、
右傾化することに警戒を強めている中道政治家と国民の支持を
得るためであると考えれば、頷けるところがある。
いわゆる戦後の民主主義で育った世代は理解できるだろうが、
高市潰しにつながるかは、その鍵を握るのは無党派層の若者が
どこまでこの真意を理解できるかにかかっている。
右傾化の流れを変えたい、これが本気であるなら、
中道改革連合の狙いが実現するか、今度の選挙に注目したい
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