高市首相の突然の解散宣言で、与党野党は大混乱、
地方自体も対応におおわらわ、しかも大雪が予想される東北などでは、
候補者の告知板の設置に苦慮している。
投票日が吹雪だったらどうするのか、
いらぬ心配とは思うけれど、今回の解散の影響は
国民にとっても負担が大きそうだ。
解散の大義について高市首相は、
維新の会との連立について国民の審判を受けるためと
しているが、いかにもとってつけたような理由だ。
その自民党が、なんと食品消費税を
時限的にゼロにする公約を掲げるという。
物価高と経済対策のために補正予算を組み
その実効性がまだなにも表れていない段階で、
食品の消費税をゼロにするとはどういうことか。
そもそも、消費税のゼロなどは野党が言い続けていたことであり、
自民党は、社会保障費などを理由に否定し続けてきた。
新党の中道革新連合は、消費税減税を国民生活ファーストの
公約の柱として早々と掲げている。
自民党が消費税ゼロを掲げれば、
衆議院選の争点そのものがなくなってしまうだろう。
自民党が、このままでは選挙に勝てない危機感から、
なりふりかまわぬ状況いに陥っていると思われる。
それもこれも、高市内閣の支持率が70%を超えているからで、
責任はやっぱり国民にあるということか。
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