野球部員の暴力事件で始まった、広陵高校の問題。
高野連に報告した結果、結果厳重注意に決定。
厳重注意は、公開の義務はないとされている。
もし、ここではっきりと事件の内容、
処分までを公開していらどうだったのか、
報告を受けt高野連側になんとか穏便にすまそうという
思惑はなかったかそこがどうもスッキリしない。
その後、SNS上で暴力沙汰が明るみにされ、
ついには、広陵高校に強迫めいたSNSが届くようになり、
最悪の事態に至った。
学校が開催中に出場辞退する異例な判断をした理由は、
暴力沙汰ではなく、SNSによるものだった。
これが、責任転嫁ではないかという批判もあり、
結果的に炎上を招くことになる。
暴力沙汰イコール出場辞退となっていれば、
今回のような大きな事件にはつながらなかったという意見もあるが、
野球に打ち込む部員全員が連帯責任を負うという、
悪しき結果になることは望ましくない。
やはり暴力沙汰が起きた段階で、態度を明確にしておくこと、
高野連、広陵高校の初期対応のまずさが、傷を深くしたといえる。
部員による暴力事件は過去にもさまざまな学校で起きている。
広陵高校の場合、部員は160人を超えており、
そこから甲子園に出場できるのは20人未満だ。
狭き門にしのぎを削る日常で部員達のストレスは
決して小さくないだろう。
今回の暴力事件の原因は、下級生が禁止されているカップ麺を
こっそり食べていたことだといわれている。
暴力がどんな切っ掛けで起こされるかは不明だが、
そこに野球部内部に原因がなかったか、
学校当局の管理、ケア体制の検証が求められる。
若い血気盛んな高校生の集団をどうまとめて行くか、
肉体面の健康管理とともに精神面のケアも同じように重要だ。
学校当局は、再発防止に向けて、
正面から部員と向き合って欲しい。
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