焚書とは、
「学問・思想弾圧の手段として書物を焼却する行為(Weblio辞書)」
その目的は「言論統制」「検閲」「禁書」など
表現の自由という基本的な権利を封じることにある。
先進国では、起こりえないと思っていたことが、
トランプ大統領の米国では、この焚書が大統領令によって
堂々と行われている。
その焚書の対象となっている一例が、
「気候変動」という言葉で、米連邦サイトから
次々に削除されているという。
トランプ大統領は、地球温暖化を一貫して否定し、
自分が大統領になったら化石燃料を掘って掘って掘りまくる、
パリ協定から脱退すると明言していたが、有言実行となった。
そもそも初めて大統領になった時も
同じように気候変動について大統領令を発したのだが、
バイデン政権下で元に戻されていた。
焚書は書物を燃やしてしまうことだが、
現代ではいくら焚書してもネットには残されており、
専門家らは保存運動を繰り広げているようだ。
一国の利益のために、地球環境を脅かすことが
許されるか、その結論は遠からずでるだろう。
自由主義国家から全体主義国家へ、
トランプ大統領のアメリカは
大きな転換期を迎えているように見える。
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