人口減少と地方の過疎化が止まらない日本。
大都市への一極集中が問題になっているが、
いま、祭りなどの無形民俗文化財が
指定を解除したり、休止に追い込まれているという。
その数は31県で、合計102件にのぼると
毎日新聞が報じていた、
原因は、祭りを支える担い手不足。
年に一度の祭りに、帰郷する人も少なくないと思うのだが、
故郷はますます遠くなるばかりだ。
一言で祭りというが、数百年以上、先祖から受け継がれてきた
その土地土地のアイデンティティとなっている。
一度失われると再び復活することは難しい。
政治の責任だけとは言い切れないが、
本格的にしかも早急に社会全体の構造を見直さないと、
日本人の心の故郷までが、消え去ることになる。
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