岸田総理が、総裁選不出馬を表明してから、
まさに我も我もの立候補合戦になった自民党。
とにかく、選挙に勝つには看板をすげ替えないとならない、
自民党全体が、それ一点に総裁選の目的を絞っているはずだ。
選挙に勝つための条件は?といえば、
東京都知事選で石丸候補が大躍進し、アンチ既存政党の有権者の票を
総ざらいしたことは記憶に新しい。
自民党もまずは若さへの期待があるだろう、
その筆頭にあげられているのが小林候補で、
党内若手の支援を受けている。
とにかく若手が総裁になれば
組閣直後の解散による衆議院総選挙の
格好の看板になる。
もちろん、女性総裁の誕生も無いわけではないが、
顔ぶれはあまり魅力を感じない。
しかも、総裁選は都知事選とは異なり、
投票できるのは国会銀と党員だから、
かなりハードルは高い。
そうなると、やはり外交、経済の経験の高さ深さが
基準になりそうだが、単純にいかないのは、派閥残党の動きだ。
無くなったといっても、ステルス化しているだけで、
裏金問題も結局、有耶無耶で、いぜんとして派閥力学は蠢いている。
さらに誰の推薦人になるかによって、議員は大臣の座が気になる。
つまり、とにかく選挙に勝てる看板は?という基準だから
国民生活なんかそっちのけで、猿山は蜂の巣をつついたような
大騒ぎになるだけだ。
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