mixiユーザー(id:10159995)

2024年08月16日08:32

25 view

五輪はギリシャで。

17日間のパリ五輪が終了し、
パリ・パラリンピック(言いにくい)が始まる。

日本国内では、五輪後遺症(と私はいっている)の
感動シーンの特集番組がすべてのマスコミで放映されている。

IOCは、また日本が五輪ホスト国になる日がくるなどと、
腹立たしいことをいっているようだが、
日本の金をあてにしているに決まっている。

私は、参加選手の活躍については大いに評価しているが、
本心では近代五輪の馬鹿馬鹿しいほどのお祭り騒ぎと
矛盾に満ちていることに辟易としているひとりだ。

平和の祭典といいながら、
今回のパリ五輪では、ロシアはウクライナ侵攻もあり、
国としての出場はできない制裁を受けている。

一方で人道違反とされる市民への攻撃を激化するイスラエルは、
国としての参加が認められるダブルスタンダード。

オリンピック憲章に掲げられるている、
メダルの数を競ってはならぬという大原則は、
NHKをはじめマスコミ全体が、獲得メダル数の下馬評状態だ。

ネット上でメダルを取れなかった選手への誹謗中傷が、
社会問題になっているが、これもメダル狂騒の副作用だろう。

東京五輪、札幌、長野、そして前回の東京五輪を経験したことから
あまりの環境破壊、そしてあまりにもかかる経費、
さらに目に余るほどに激化するメダル狂騒に強い疑念を抱き、
私は、五輪開催は今後、第1回近代五輪が開催されたギリシャで
永久に開催すべきではないかと考え、機会あるごとに発信してきた。

賛成する人もいれば、世迷い言と笑う人もいたが、
パリ五輪開幕の7月26日の毎日新聞に、
こんな記事が載っていた。

1896年の第1回近代五輪が、ギリシャのアテネで開催されその終了後、
ギリシャが「この地で五輪の開催を続けたい」と提案したのだが、
クーベルタン男爵が「ギリシャには無理だ」と
つぎの大会がパリ開催となった、と。

クーベルタン男爵は、パリのソルボンヌ大卒で、
パリ開催を手土産に祖国に凱旋にしたかったのではないか。

ちなみにこの男爵は、
女性の五輪参加に反対し続けたといわれている。

近代五輪の父ともいわれるクーベルタン男爵が、
歯止めのかからない狂騒と喧騒に満ちた、
環境破壊の塊のような現在の商業五輪の生みの親だったとは。

世界中のアスリートが、4年に一度アテネに集まる。
そして、五輪開催中はいかなる国際紛争も休戦する。
これが定着すれば、文字通り平和の祭典に戻れるだろう。

五輪は発祥地であるギリシャで毎回開催する…、
そんな日がきっと来ると信じている。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年08月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の日記

もっと見る