日本国を動かしている人間達
少なくともそう言える人間達の劣化はひどい状態だ。
筆頭は、旧統一教会と歓迎のあった政治家達だ。
党と組織的な関係はないと当初は調査すらする気もなかったが、
世論の反発の強さに、慌てて自主的点検と称してのアンケート調査を実施。
付け焼き刃のアンケートは見事に転けて、
アンケート結果を発表した後から、
ボロボロと自己点検漏れが発覚し、
その釈明もしどろもどろで、疑惑を深めるばかり。
加えて、安倍元首相の国葬も日に日に反対意見が強まり、
惨憺たる状態で、いちばん劣化しているのは、
国葬を決断した首相ではないだろうか。
魚は頭から腐るというが…。
日本の石油企業トップの会長が、
沖縄のクラブでセクハラ、パワハラで辞任。
最後になるが、東京五輪はいまや汚職五輪になりはてた。
明らかに贈収賄になると分かっていて、
五輪開催のトップが賄賂を要求し、
企業のトップがそれに応じていた。
万事が、今だけ、金だけ、自分だけの
“三だけ”に集約できる醜い限りの社会の劣化である。
物価が上がっても給料が上がらない、と嘆く前に、
国民自身がすべきことは、劣化した国の骨幹をただすことが先だ。
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