オミクロン株の爆発拡大に、
政府が下した判断は、東京などから要請が出されている
まん延防止等重点措置を、1都12県に新たに適用することだった。
しかし、いままの第5波にくらべると、
第6波のウイルスは同一ではない。
感染力がデルタ株に4,5倍あり、
たとえ重症化率が低いとはいえ、
感染者が増えれば当然、医療現場が逼迫する。
また、まん延防止措置を発令しても、
その対象は主として飲食店であり、
通勤電車の密な状態が解消されるわけではない。
こう考えるとマンボウ効果は限定的であり、
5波までと同じ対策をまた適用しても
実行性があるかは疑問だ。
だから、適用しないよりはした方がましという、
あきらめに似た発言が首長からも出るのも当然だ。
国民のために、もう賞味期限が切れかかっている
マンボウ以外になにもできないのだろうか。
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