小松左京のベストセラーSF小説「日本沈没」を
下敷きにしたテレビドラマが日曜日から始まった。
1回目を見たのだが、2023年の未来を想定しており、
沈没を予言する学者とそれを否定する学者の対立、
さらにそれを取り巻く政治家と官僚の世界を描いている。
小説が、書かれたのは1973年。
日本が急速に経済成長を遂げていたときだった。
科学的根拠に基づいたリアルな描写で、
当時、サイエンス・ファクションではなく
サイエンス・ファクトとまで評価され、
予言に満ちた内容に、恐怖を感じたものだ。
1回目を見た限りでは、どちらかといえば
政府内部の対応を描いた映画「シン・ゴジラ」に
近い展開になりそうだ。
先週、木曜日に首都圏で震度5強の地震が発生、
さらに日曜日にはJRの変電所火災で、
首都圏が麻痺する事態になったが、
妙な符号を感じた都民は多かったのではないか。
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