昔から言い古されていることだけれど、
当事者には見えないが第三者からはよく見える
四文字熟語の「岡目八目」。
他所の国からとやかくいわれたくないと
思う人も多いとは思うが。
アメリカNBCの東京五輪に対するオピニオン記事が
話題になっている。
そのタイトルは「聖火は消されるべきだ」で、内容は、
ヒトラーによって始められた聖火はファシズムの象徴だ。
復興五輪といいながら福島の復興の遅れは五輪のせいだという
地元民の声が多い。
日本国民の多く(80%)が五輪の再延期か中止を求めている。
ワクチンの接種は進んでおらず、人々が不満を募らせるのは当然。
新型コロナウイルスのパンデミックの中での聖火リレーはやるべきだ。
などななど。
もちろん森前会長の女性蔑視発言も取り上げ批判している。
まさに、岡目八目ではないか。
米国におけるこうした発言を、
日本国民はどう受け止めているのだろうか。
毎日コロナによる自粛生活を送っているが、
五輪一色の政府の対応にいつの間にか
不満を漏らす人も少なくなった。
マスコミも同調圧力のように沈黙している。
まん延防止措置が発出される大阪府の吉村知事は、
大阪での聖火リレー中止を打ち出している。
本当に五輪を開催する意義について、
考えさせられる報道だった。
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