2018年ASEANの会議に乗り込んだ安倍首相は、
「日本には世界一の省エネ技術がある」と、
日本の火力発電所をアジア諸国に売り込んだ。
ところが、脱炭素社会へ向かっていたEUは、
いまだに石炭火力に依存するのかと日本を猛烈にバッシング。
あれから3年。
菅首相は国際社会の脱炭素の強い圧力を受け、
日本も2050年度までに二酸化炭素排出量実質ゼロを
めざすことを宣言した。
それを受け、3月29日
日本政府は石炭火力の輸出支援停止を決定した。
発電所の輸出といえば、
もっとも力を入れていた原子力発電の
売り込みも断念している。
エネルギービジネスに関して、
日本は完全に遅れをとっている。
ここにきて日本の存在感はさらに低くなったようだ。
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