将棋士は天才揃いである。
なかでも17歳の藤井7段は、記録づくめで
いま、クラスはB2だが、この6月から棋聖戦、
7月には、王位のタイトル戦に挑戦が始まる。
棋聖戦は渡辺明棋聖との5番勝負で、
すでに藤井7段が1勝しており、
王位戦は木村一基王位と7番勝負にのぞむことになる。
渡辺棋聖は、今最強の棋士の一人だが、
初戦を落とした後、藤井挑戦者を高く評価していた。
木村一基王位は、46歳で王位についた歴代2位の遅咲きだが、
戦法はつねに進化している。
天才谷川、羽生が無冠のあと、
8大タイトルは4人が保持し、戦国時代に突入している。
羽生永世名人は、AI時代を迎えた現在の棋界を
「カオス」と予想していた。
そのカオスをさらに深めそうなのが、
超天才藤井7段の登場だ。
もし、ここで棋聖、王位を奪取したら、
カオスから「藤井時代」へと一気に変わるかも知れない。
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