ラオスのビエンチャンで開催されていた
ASEANが閉幕し、共同声明が発表された。
声明内容に、ベトナムなどが求めていた中国の南シナ海進出に対する
仲裁裁判所の判決についての言及は見送られた。
日本が主張していたが「法の支配」について、
ASEAN諸国は「それなに?」という受け止めなのか。
法の支配よりも、中国に配慮しASEAN結束を最優先したのだろう。
ただし、さすがの中国もこのままでは、国際社会の批判を
かわせないと判断したのか、南シナ海における行動規範を
2017年までに策定すると発表した。
行動規範が実効性のあるものかどうかは不明だが、
中国あってのASEAN、という印象が強く残された。
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