このところNHKのテレビ番組をみていて
気になることがある。
なかでもBS1で、美の壺“選”、新日本風土記“選”とか
朝ドラの場合は“再”など、選とか再がやたら目立つのだ。
BSだけでなく、日曜の朝6時からは、
時代劇の再放送がすっかり定着している。
何でかなという素朴な疑問を解いてくれたのが、
読売新聞のネット記事だった。
記事をざっと読むと、
昨年10月からの受信料1割引による減収を踏まえ
支出を大幅に抑制するために膨大なNHKのアーカイブスを活用して、
番組表を埋めようという、まあ苦し紛れ?によるものだというのだ。
予算の削減額は1000億円だから影響は大きい。
そういえば、番組の終わりや間で
受信料の支払いについてのお願いが、このところ増えたように感じるのも、
そういうことなのかと納得がいった。
番組制作を受注する下請けへの影響も大きいようだが。
選とか再ばかりを続けていると、将来的にアーカイブスも不足して
NHKそのものの存在にも関わってくる恐れがある。
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