昨日投開票された衆議院選は、自民の圧勝に終わった。
マスコミ各社の戦前の獲得議席予想のうち、
自民党は最高議席数で、中道は最低議席数だった。
選挙前に急造された新党「中道改革連合」の目論見は、
公明党支持者が加わることで、1+1=2という議席数だったが、
1+1=1どころか、−2という結果に野田、斎藤の両代表は、
言葉もなかった。
私は一貫して民主党、立憲民主党支持だったので、
今回の大敗北に言葉もなかった。
国民の選択は「強い日本」づくりを高市首相に委ねたわけだが、
私は戦後80年間、平和憲法の下で、平和外交を通して、
経済を発展させてきた歴史の継続を願ってきた。
グローバリズムの反動によって、自国主義、覇権主義が
世界を覆っている中、外交、経済の舵取りは、難しさを増している。
かつて経済大国2位だった日本は、今やインドにも抜かれ5位、
しかも、少子高齢化で生産年齢人口は減少の一途を辿っている。
はっきりしているのは、国力による競争力は確実に低下している中、
従来型の政策からの転換が急務であることは間違いない。
しかし、「強い日本」の政策の中に、憲法改正、軍事力の強化、
軍需産業による武器輸出が潜まれており、
力による外交が気になるところだ。
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