日本の食糧自給率は、
カロリーベースで38%とされている。
ここにきて、令和の米騒動が起き、
米価は14週連続で高騰し続けている。
備蓄米を供出しても価格は上がるばかりだ。
農業政策の失敗が、すべての原因だが、
農水族議員もJAも、一向に政策ミスを認めようとしない。
そして米価の高騰を抑えるために、
アメリカ米の輸入をしようと計画している。
主食である米までを輸入に頼ることになれば、
食糧自給率はまた下がることになるだろう。
食の安全保障という面からすれば、
愚策としか思えない。
米価の安定には、なにより生産の安定しかないが、
供給量が増えることで米価がさがることを、
JAと農水族はなんとしても食い止めたい思惑がある。
安全で良質の米を増産して、国内における安定供給を確保し、
余剰米は輸出して外貨を稼ぐ。
農家にとってもメリットは大きい。
こんな単純なことが何故できないのか。
参議院選を控え、消費税減税だ、ガソリンの補助金だと、
自民党も必死だが、それよりも米価を安定にする方策を
きっちり示せばそのほうが効果的だと思うのだが。
政府のやり方は、木を見て森を見ない
場当たり的政策の繰り返しで、
これでは米騒動は、これからも何度も起きるだろう。
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