少数与党に陥落して、野党に気遣いしなければ
予算成立も覚束ない石破内閣。
予算修正に追い込まれ、年度内成立に焦りがあったのか
よせばいいのに、予算成立後に物価対策を打ち出すといいだした。
予算審議中なので、予算委員会軽視ではないかと
また野党の反発を招く結果になった。
物価高は待ったなしの今日の問題なのだから、
どうせやるなら、予算案にその物価対策を盛り込むべきだ
という野党の指摘も当然だ。
国民が苦しんでいる物価高を人質に、
少しでも早く予算案を通したいがために物価対策をするというのは、
予算がなかなか通らなかったら、国民生活が困るだろう
という脅しにもみえてくる。
税金を払っている国民から見れば、
恐ろしいほどの上から目線で、
石破首相の鈍感ぶりが、際立つことになった。
委員会でまた陳謝の人となったけれど、
ひょっとしたらご本人は少数与党という自覚を
お持ちではないのか、とも思えてくる。
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