トランプ大統領が、すべての輸入車に対する関税を、
現在の2.5%から10倍の25%に上げることを発表した。
これは公約通りなので驚くことはないが、
北米市場に依存している日本の自動車メーカーにとっては、
相当な痛手になるだろう。
トランプ大統領の狙いは、自動車メーカー各社が、
米国内人生産工場を持つことで、雇用を生み出すことにある。
しかし、そんなに簡単に工場建設ができるわけではないので、
当面は自動車価格が高くなり、米国内での自動車販売は鈍化するだろう。
自動車の販売台数が減少すれば、当然、二酸化炭素の排出量も減少し、
結果的に、地球温暖化が改善するのではないだろうか。
温暖化に懐疑的なトランプ大統領は、パリ協定を目のかたきにしており、
石油を掘って掘って掘りまくれと、勇ましい。
そんな思惑とは逆に、関税10倍は、温暖化対策にもなって
地球環境にとって思わぬプラスになりそうだ。
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