103万円の壁の議論も、元をただせばパート、
アルバイトの働き控えがから始まった。
年末の繁忙期になると学生アルバイトなどが
103万円の壁を越えるので、働きたくても働かなくなる。
それが,人手不足を生んでいるというのも一理あるが、
国民民主党の主張に,違和感を感じているのは私だけだろうか。
というのもこんなデーターがあるからだ。
スイスの非営利団体「世界経済フォーラム」が示す
2024年のジャンダーギャップ指数によると、
日本の順位は146カ国中118位だったという。
男女平等が著しく劣り、女性の活躍場が少ない、
女性の能力評価低く、男性社会になっているという訳だ。
確かに上場企業の取締役、政治家数に占める女性の数は
先進国の中であまりにも低い。
教育面などでの平等はほぼ達成できているのに、
なぜ、社会で活躍する女性が少ないのか。
男性優位の社会を解消し、女性の労働力を活用できれば
自ずと人手手不足を解消できるはずではないか。
103万円壁を取り除くことに効果が無いとはいわないが、
国際社会における日本のジャンダーギャップ解消に
つながるとはとても思えない。
女性が活躍できる社会をつくることは、
日本国の将来をつくる上で、もっとも効果的だと思うのだが…、
政治家は、ここに気づいていないのか、
それとも分かっていて無視しているのか。
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