1994年、政治改革の柱として、
企業団体献金をやめるために、
国民一人あたり250円負担する
政党助成金の導入を決めた。
この改革について、
私ははっきりと記憶している世代だ。
しかし、あれから30年経ち、その約束は守られず、
再び自民党の裏金問題が発覚し
11月の衆議院選で自民党は少数野党に陥落した。
今臨時国会で、裏金の原因となっている企業団体献金全面禁止法案を
野党は一致して提案したわけだが、
石破総裁は,憲法21条の表現の自由を盾に
首をタテに振ろうとせず、来年の通常国会に持ち越された。
この総裁の態度に94年当時、総裁であった河野氏は、
「(石破氏は)その当時、自民党を離党して新生党に合流し
自民党にはいなかったので、分からないのだろう」と
記者団に語っている。
石破総裁が、たとえ自民党にいなくても
こんな重要なことを知らないはずはないので
河野氏の皮肉なのか。
それとも本当に知らなくて、表現自由に拘るのか、
来年の通常国会でその答えが出されることになる。
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