5日に迫った米大統領選挙、
民主党ハリス候補、共和党トランプ候補の演説は、
批判合戦で醜いののしりあいの状態だ。
支持率は殆ど差がなく、
どちらが勝つのかまったく予測が立たない。
ただし、前回の選挙で負けたトランプ候補が、敗戦を認めず、
支持者が前代未聞の議事堂襲撃の暴挙にでるなど、
今回の選挙結果次第でまた同様の騒動が懸念されている。
どうしてこんなに国を分断するような
激しい選挙戦になるのか。
まるで南北戦争ならぬ、
民共による政治的内戦状態ではないか。
民主主義国家とされている米国の政治体制だが、
英国の研究所による民主主義指数では、
ランク1の完全民主主義(24カ国=日本は16位)ではなく、
ランク2の欠陥民主主義(50カ国)とされている。
世界一の経済大国ではあるが、
米大統領選挙を見る限り、欠陥のある民主主義国家なのだ。
日本の民主主義が未熟だといわれるけれど、
まだ、まし?に見えてくるほどだ。
大統領選の投開票が始まると、
それは新たな大混乱の始まりとなるのだろう。
課題だらけの国際社会にとっては、
4年ごとに繰り返される迷惑千万な混乱だ。
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