mixiユーザー(id:10159995)

2024年01月18日07:33

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12年後の世界

沖縄の普天間基地を辺野古沖に移転する工事は
地盤がマヨネーズのような軟弱であることから、
それを強化するために追加された工事が、今月10日に始まった。

沖縄県民は普天間基地移転を訴えているが、
辺野古沖への移転について反対の意思を表示している。

玉城知事は県民の意志に沿って、
国の設計変更を認めないと裁判で争ってきたが、
福岡高裁判決で国の代執行が認められ、
工事は、強行されることになった。

軟弱地盤を強化するために7万本の杭を打ち込む必要があり、
基地完成までに最短で12年かかるという。

もちろん現在見積もられている工事費9,800億円を
大幅に上回るだろう。

岸田首相は、世界一危険とされる普天間基地の移転は
県民の安全のためにも最も重要な課題であると
今回の工事開始を評価している。

しかし、12年後の国際社会は、どうなっているだろうか。

AIなどの加速度的な進化によって、
これからの12年は、経済、外交、産業などが
過去50年に匹敵するほどの時間が凝縮されたような
速さで変化する可能性がある。

確かに現在、中国による台湾有事、
北朝鮮の緊張感の高まりは予断がゆるされない。

しかし気候変動による地球温暖化、
化石燃料の枯渇問題などで、
世界の経済情勢、国家間の関係の変化は
避けられないだろう。

このままの時代が続くとは考えにくいなか、
いつまでも海を埋めたてた基地づくりに莫大な費用を投じ
しかも環境破壊までする意味があるのだろうか。

対立より協調、緊張より緩和という方向を探る方が
知恵のある対応だと思うのだが、どうだろうか。


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