パーティー券売上げ金の還流問題の闇は
日に日に広くかつ深くなりつつある。
誰が何のために、数千万円の金を
議員に還流していたのか。
その金を何に使っていたのか。
私的流用もあれば、年末年始の餅代として、
選挙区で使われていたともいわれる。
いずれにしても選挙資金収支報告書にも
派閥の収支報告書にも記載できない
裏金そのものだったらしい。
検察は使途について議員本人と秘書などから
直接聴取するとともに、自民党本部、議員会館、地元の選挙事務所などを
片っ端からガサ入れしているようだが、解明はできるのだろうか。
いまのところ、西村前経産相などが聴取されているが
小者の議員を1人か2人お縄にして、
幕引きになるのではないか。
組織ぐるみで25年以上放置されていた不正を
完全に全国民の前にさらさない限り、
自民党の金権体質は絶対に変わることはない。
なんと言っても金をもらっていた支援者にとって、
こんなおいしい金づるはない。
そして、金の切れ目が縁の切れ目になることを
いちばん恐れているのは、金に汚れた議員自身なのだから。
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