0月21日にエジプトのシシ大統領の呼びかけで
開催された「カイロ平和サミット」
パレスチナとイスラエルの戦闘について
日本から上川外相をはじめ、約35の国と地域が参加して
ガザ地区への人道支援や緊張緩和の協議は行われた。
冒頭でシシ大統領は「ガザ住民が集団懲罰を受けている」と語り。
「ハマスは軍隊ではない、イデオロギーで立ち上がった
イスラエルに対する抵抗勢力である」とも語っていた。
パレスチナ自治区は自治権が認められず、
土地はイスラエルによって虫食いのように浸食されつづけ、
ハマスはそれに対抗するレジタンス的な存在だ。
戦車や戦闘機を持たず、イスラエル軍に比べれば、
戦力は像とアリほどの差がある。
それゆえにテロ行為や奇襲など、相手のいやがる
戦法が中心になっている。
それは第二次世界大戦でドイツに抵抗したパルチザンのように、
自らの尊厳を守るためであり、それが大義なっている。
たとえイスラエルが勝利したとしても、
あらたな抵抗勢力が生まれるだけで真の勝利とならない。
この2国の争いを力だけで解決しようとしても、
それは犠牲が増えるだけで、永久に終わらないだろう。
人類が愚かな動物かそうでないかは、
泥沼化したこうした紛争を平和に解決できるかどうかに
かかっている。
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