国連のグテーレス事務局長は、
「地球温暖化の時代はは終わり、
地球沸騰の時代が到来した」と
気候変動危機に強く警告を発した。
日本列島の夏は、まさに沸騰するほど暑く、
1875年に東京気象台で観測が始まって以来148年で、
初めての暑さだった。
真夏日だけで90日。
9月に入っても夏日がつづき、
10月が迫っても猛暑日があった。
気象庁の予報官もきわめて珍しいとコメントしていたが、
この現象は、日本だけでなく世界中で起きている。
例えばここ数年立て続けに日本発生している
線状降水帯のような豪雨は、
ヨーロッパ各地、そして米国のニューヨークでも発生している。
その主な原因は、海水温の上昇にあるようだ。
海水温が異常に高く、
陸に向かって湿った温かい空気が流れ込むと、
そこに大陸の冷たい空気がぶつかり、
それが雷雨や竜巻そして豪雨へとつながる。
海水温の上昇は漁業国日本では、豪雨問題だけでなく
漁獲などにも影響が出ており、食料問題につながりかねない。
すべては地球温暖化、いや沸騰化が原因だとすれば、
それは人間の営みが引き起こしたことだから
因果応報としかいいようがない。
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