政治家の失言は今に始まったことではないが、
いつまで経っても過去の失言が、反面教師にならないようだ。
岸田首相が爆弾を投げこまれた事件。
発生直後に国家公安委員長に一報が届いたが、
そのとき委員長は四万十川の鰻屋にいたという。
その時の様子を自民党のパーティの挨拶の中で、語ったのだが
“うな丼はいただいた”と軽口た叩いたそうだ。
この発言が物議を醸しているわけだが、
国家公安院長といえば、日本の警察を統括するトップだ。
言葉は政治家の命であることを忘れている政治家が多すぎるので、
いちいち罷免することもできない状態だが、
国家の安全を守る行政のトップとしては情けない。
「地位は人を作る」という諺があるけれど。
このような人物の場合は、「地位は人のメッキを剥ぐ」。
そうとしかいいようがない。
立件民主党がいつまでもねちねちと攻めていると
批判する向きもあるが、こうした問題を放置したことが
結局次の失言につながってきた。
腹立たしいのは、こうした人物を国会に送り込んだのが
国民であるという事実だ。
政治家のレベルは国民のレベルということだ。
先日の統一地方選の投票率は軒並み50%以下で、
国民はすでに政治家に諦めいるということか。
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