聞く力の岸田首相率いる内閣の一員である
山際経済性担当相の街頭演説が、
大顰蹙をかっている。
本人に曰く「野党の人から来る話は、
われわれ政府は何ひとつ聞かない。
本当に生活をよくしたいなら、
自民党、与党の政治家を議員にしなくてはいけない」
民主主義とは、多数決が原則だが、
重要な事は少数意見にきちんと耳をかたむけること。
これは政治家にとって常識中の常識である。
聞く力を公言している岸田首相も、
野党からの質問への答弁は検討する一本で、
『聞く(ふりをする)力」だから、山際大臣の
発言もまあ、当たり前か。
他の意見を排除する傲慢、不遜、
民主主義のイロハを知らない人物が、
首相や、大臣になっている、なんとも情けない国だ。
大臣本人は、お決まりの「誤解を与える発言だった」と釈明しているが、
まったく誤解など与えていない。
これほど、本音と本性むき出しのわかりやすい
発言は、聞いたことがない。
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