IOCは世界第二位の経済大国中国と
密着度を高めている。
バッハ会長は北京五輪を成功に導き、
IOCにおける長期政権を確立したい。
習近平総書記も、同様に北京五輪の成功で
人権問題を蹴散らして中国共産党の存在感を高め
自らの地位を盤石にしたい。
国民がなにを言おうと全体主義の国では
五輪のようなイベントに国民は反対できない。
金がかかると何かと批判を受けているIOCにとって
中国のような一党独裁型国家は都合がいいのだ。
そして、五輪に参加している国の国民も多くが、
日本のように政治的な関心は希薄だから、
ただ選手の活躍に興奮するばかりで、
中国の人権問題もIOCの金儲け主義も、忘れてくれる。
会長と総書記にとって、
北京五輪はとても好都合でウインウインの関係なのだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する