10年後世界の勢力地図は大きく変わっている。
そんな予感をさせるのが、中国の存在だ。
TPPへの中国と台湾の参加申請問題。
さらに、クアッドとよばれる日米豪印の4カ国が
相互の経済などの連携と通して
自由で開かれたインド洋と太平洋の実現をめざすことを確認した。
TPPもクアッドも中国を念頭に置いた
経済、軍事の包囲網であることは間違いないが、
一つ気になるのがここに韓国が参加していないことだ。
その理由は、韓国は中国との経済関係を重視しており、
軍事は米国、経済は中国という二面外交になっている。
韓国は中国が10年後にGDPで米国を抜き
トップになることを視野にいれて、
関係を深化しているといわれている。
太平洋を挟んで遠い親戚よりも近くの隣人、
ということなのだろう。
一方の日本は、依然としてアメリカべったりだが、
果たして10年後は、どうなっているか。
今後の日本を決めるともいわれている総裁選がたけなわだが、
議論されいるのは目先の課題ばかりで
誰ひとりとして、10年後を見据えていない
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