9月2日、W杯アジア最終予選の初戦で、
FIFAランキングでは格下の
オマーンに日本は敗れた。
新聞はふかくを取ったと
日本代表チームの油断と評していたがどうだろう。
ホームゲームで雨のコンディション、
大きく2点で、日本代表チームの欠点が見えた。
一つ目、戦略が五輪のときとほとんど同じだったこと、
二つ目、攻撃と守備のメリハリがなかったこと。
オマーンチームは、五輪での日本の戦い方を
きっちり分析し、その対応を考えていたはずだ。
なのに、森安監督は五輪の戦略を踏襲していた。
そして、オマーンには明らかに攻撃と守備の切り替えに
メリハリとリズムがあった。
日本にはそれがなく、攻守ともに平坦に見えたのだ。
サッカーには素人の私だが、
チームプレーの競技では戦略の変化と攻守のメリハリが
往々にして勝敗を左右するものだ。
五輪監督と代表チームの監督が同じ、というのも
とても違和感があった。
プロ野球の名将、故野村克也氏の明言にもある通り、
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
まだ初戦だ、これから本来の力を発揮して
W杯出場を勝ち取ってくれることを期待したい。
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