いやあ、驚いたのなんのって、
コロナ禍での生活困窮者について
質問された菅首相の答えは
「最終的には生活保護がある」だった。
生活保護はセーフティネットであるとも
言っていたが、この人の頭の中はどうなっているのだろうか。
自助、共助、公助の自助、共助を飛び越えて、
一気に公助があるというのは、
働きたくとも仕事がないのなら、保護を受けなさいという、
まさに政治不在の回答である。
菅首相の責任は、生活保護を受けないで済むように
対策を立て実効性のあるものにすることである。
生活保護を受けないようになんとか自分で仕事を
探し、なんとか自力で生活しようとしている
多くの国民に、こんな無責任なトップの発言はない。
生活保護を受けるのは、後ろめたい、
自分の矜持としてできないと悩んでいる人のいることを
菅首相は恐らく知らないのだろう。
さらに、決定的な問題は生活保護を受けるための
ハードルは予想以上に高いという点だ。
今回のこの発言から、「国民のために働く」という公約は、
早々に引き下げるべきだろう。
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