安倍一強に野党は、まるで巨像に蟻が群がるように
ことごとく踏みつぶされている。
そのだらしなさについて、不正疑惑の証拠である公文書を
官僚が忖度してシュレッダー処理しているから、
どうしようもないという同情する声もあるけれど、
文春にできることを野党ができないのはやはりだらしない。
だが、だらしなさでは与党もおなじだろう。
桜を見る会で自分の支持者を税金で持てなし、
国民の所有物である公文書を勝手に処理したのは
どう考えても不正、不法行為である。
与党自民党内からこれを咎める声がまったく聞こえない。
つまり、安倍首相には不法行為がないと認めていることになる。
事実上の共犯である。
沈黙は金とばかりに、だんまりを決め込んでいれば
大臣の椅子が回ってくるし、選挙も安泰だと高をくくっているのか。
だが、内閣支持率がここに来て、
42%対43%で不支持が支持を逆転した。
沈黙が“禁”であることを世論は知っている。
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