スーパーストアでは、レジ袋の有料化が当たり前になったが
コンビニや個人商店では、導入が遅れている。
ここにきて、国はレジ袋有料化を義務づける方向で検討を始めた。
しかし、プラスチックゴミによる海洋汚染問題は、
レジ袋だけが原因ではないので、
レジ袋ばかりがフォーカスされるのはいささか疑問だ。
日本は、プラスチックのリサイクル、プラゴミは焼却する
ことで処理していると主張するけれど、
完全に実施することは、
事実上不可能だといわれている。
その一つが、ポイ捨ての減らないこと。
なかでも、レジ袋は風に飛ばされたりして、
海面に長時間漂うので、太陽光で分解されて、
マイクロプラスチックとなって、汚染原因になりやすい。
日本はプラスチック生産量で、世界第3位だ。
問題が起きると、すぐに規制やルールで対応したがるけれど、
プラスチック生産全体を見直すべき、
段階に来ているのではないか。
有料化の義務づけによって、
レジ袋の利用は抑制されるだろうけれど
むしろ、もっと大きな問題を見えなくする可能性の方が高い。
それがなによりも、懸念される。
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