昨日投開票された第47回衆議院選挙の投票率は、
戦後最低だった2012年の59%をさらに下回り、
わずか52%で、有権者のおよそ半分が棄権したことになる。
先進国でこれほど投票率の低い国はないだろう。
有権者の半分しか選挙で意思表示しない状態で、
民意が示されたというのは、どうにも無理がある。
これが民主主義だとするなら、
日本国では民主主義が機能しているのか、疑問に感じる。
低投票率について新聞は、何のための選挙が分からなかった、
突然の解散で議論が深まらなかった、寒波襲来により雪が降るなど
天候も影響したと今更ながらの分析をしているが、
選挙前に自公で300を超えると予測するなど、
選挙への関心を削ぐような報道をしていたことは忘れているようだ。
結果が見えている試合を観に行こう、という意欲がわくだろうか。
このまま投票率が下がれば、この国の政治は誰が動かすのか、
まるでブラックユーモアの世界になりそうだ。
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