「実はいい人」的なコメントを出会い系パブに勤めていた女の子とその母親が話すのをテレビで見たことがあり、週刊誌の見出しでも他の良い評判の記事を見ていたが、今日の朝日「声」にも出ていた。66歳で京都の夜間中学教員の方の投書によると、前川前次官は昨

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名前こそ映画のクレジットの中の音楽担当などとしてよく見かけたが、どの曲の作曲者というほどには知らないのだが、朝日23日の漢和辞典をめぐる記事の隣に、自伝的回想（記者によるインタビュー再構成）の連載の５回目があった。そこに出てくるのは同時代の「

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6月23日の朝日の文化・文芸欄は漢和辞典をテーマにしていた。その末尾にドキッとした。＜漢詩に親しんできた歌人の永田和宏さんは、多様な漢和辞典の重要性をこう説く。「ネットの辞書だけで十分という風潮があるが、語には幾つもの意味がある。一元管理すれ

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といっても、リアルではなく、図書館から借りている本３冊の話。羽田美智子２冊、石田ゆり子１冊。美人女優と京都という2大テーマで読者を釣ろうという安易な狙いの本かと思ったら、それなりの必然性があった。ともに若い頃、映画かドラマの撮影などで長期間

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記録しておく。今日の朝日、土曜版の文化欄などに幾つも面白い記事があったが、そうでない周知のことでも今後のため、記録のために引用しておく。「本当のスポークスマンとは」と題された「経済気象台」コラムから。＜加計学園問題をめぐる証人喚問について、

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今日の朝日文化欄が紙面の上半分を「閣議決定の重みって」に充てている。閣議は昔からあるが、今は内閣法により首相が主宰し、原則毎週火、金曜に全閣僚が官邸に集う。時間はわずか十数分。事前に官僚や与党内で協議を重ねているから。かつての官僚主導、大臣

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今日の朝日の読書欄「ひもとく」のテーマは「共謀罪」で、政府が 成立を目指している「組織的犯罪処罰法改正案」について、刑法が専門の高山佳奈子京大教授が担当。既に指摘されているように、政府が言うテロ対策にも条約締結にも既存の法律で対応可能という

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今日の朝日社会面に、「島津製作所を指名停止」という題の20行もない記事があった。指名停止処分の理由は、自衛隊機の修理で、新しい部品にしなければならないのに、傷があるなどの理由で廃棄予定の部品に交換していたことという。記事だけでは、なぜ、どのよ

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新聞は、いわばその日の世界の縮図。その小世界の中でも、今日の朝日新聞で最も印象に残ったのが、最強の将棋AIポナンザの開発者・山本一成氏の『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか』への書評だった。コンピュータがどんな名人よりも強いのは、計

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ニュースはテレビとネットで十分になり、もう何年も取るのをやめていた新聞を再び取り出して1年数カ月が経つが、こんな欄あったっけ？と思ったのが、朝日新聞の6月1日「食のプロと一杯　帰国のご褒美は『もつ』」という連載らしいコーナーだった。中面の上半

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