今日の昼飲み：「若鶏モモ肉のビンダルー風」

暑い、雨だけど暑い。こういう蒸し暑い日には酸っぱ辛い物が喰いたいってことで、ポークビンダルーの鶏バージョンをやってみた。以下覚え書き。

材料：若鶏モモ肉ぶつ切り、トマト、パプリカ(赤、黄)、ズッキーニ、玉ねぎ、ニンニク、四万十の黄金生姜、米油、マリネ用(ヨーグルト、薄口醤油、バルサミコ酢、ターメリック、クミン、コリアンダー、ブラックペッパー)、ブラウンマスタード、パウダースパイス(クミン : コリアンダー : カルダモン : アバネロペッパー)、五島列島の塩、ブラックペッパー

０．肉を常温に戻し、ボウルにマリネの材料と一緒に入れて冷蔵庫で1時間ほど寝かせておく。トマト適当スライス、パプリカ三角っぽく、ズッキーニは1.5cm厚くらいにして塩とブラックペッパーしておく。玉ねぎ、ニンニク、生姜はみじん切り。

１．鍋に油熱してズッキーニ投入じっくり両面に焦げ目がつくまで炒める。別鍋に油とブラウンマスタード投入。加熱してマスタードが弾けたら、玉ねぎと塩ちょっと投入。玉ねぎから水分が出てきたら弱火でじっくり飴色っぽくなるまで炒める。

２．ズッキーニの片面がしっかり焦げ目付いたらひっくり返して、パプリカも投入。弱火で蓋して加熱。別鍋の玉ねぎがエエ感じになってきたら、パウダースパイス投入。2分ほど弱火で炒めてからニンニクと生姜投入。香りが立ったらトマトと塩ちょっと投入。火を強めてトマトから水分が出てきてドロドロになったら、マリネした肉を漬け地ごと投入。炒め合わせてから水足して、トマトの皮が針みたいになるまで煮込む。

３．トマト煮込みの液量がエエ感じに煮詰まってきたら、味見てほんのちょい強めに塩入れてからズッキーニとパプリカ投入。軽く炒め合わせて皿に盛って完成。

旨かった。後から混ぜた野菜は主張がしっかりしてて良し。これ、本来はブタでやるもんだけど、何となく鶏でやってみたかった。結果オーライ。おともは納豆焼き、水茄子のステーキ、牛カルビのあんかけ焼き肉クレソン添え、コノスルのカルメネール、web配信「選TAXI」。選TAXI、主人公の「ヤンキーが更生したら、エラいってもてはやすのは間違ってる。ずっとまじめにやってきた人の方がエラい」みたいな主張はその通りだと思う。ヘタレキャラの 竹野内豊が言うと険がなくていいってのもあるけど^^