今日の昼飲み：「アグー豚ヘレ肉のソテー八朔ソース」

今日は若干暑い。なんとなく瑞々しいフルーツで何か食べたい気分ってことで、水茄子とキュウリとメロンのサラダとアグー豚の八朔ソースで行くことにした。以下覚え書き。

「水茄子とキュウリとメロンのサラダ」

材料：水茄子、キュウリ、メロン、米油、バルサミコ酢、五島列島の塩、パウダースパイス(ブラックペッパー : カルダモン : シナモン = 0.5 : 0.25 : 0.25)

０．水茄子は薄めの乱切り、キュウリは長めの乱切り(皮むきと皮つき)、メロンも薄手の乱切りに。

１．ボウルに油、バルサミコ酢、パウダースパイス投入して混ぜておく。

２．ボウルに水茄子、キュウリ、メロンを投入して、よく和えて完成。

「アグー豚ヘレ肉のソテー　八朔ソース」

材料：アグー豚ヘレ肉一口カツ用、五島列島の塩、ブラックペッパー、片栗粉、薄口醤油、酒、八朔、ピーマン、水茄子、米油

０．豚肉は常温に戻して塩とブラックペッパーしておく。八朔は皮を剥いて適当切り、ピーマンと水茄子は角切りっぽく。

１．肉に片栗粉まぶして両面しっかり焦げ目が付くまで強火で焼いてから酒、醤油、八朔果汁投入して蒸し焼きに。肉を押して固い手応えになってきたら一旦肉取り出し。

２．汁気の残ったフライパンに水茄子、ピーマン投入してしなっとするまで炒める。汁気がトロッとしたら八朔の実を投入して混ぜ合わせてから皿にしき、肉を盛って完成。

旨かった。サラダはメロンと皮なしキュウリの相性良し。水茄子、キュウリの皮の苦みとスパイスの香りがアクセント。豚ヘレは表面がトロッとして旨い。さらに水茄子とピーマンと八朔と一緒に喰うとまた旨い。おともはコノスルのカベルネ・ソーヴィニヨン、web再配信「高校教師」、BD「何曜日に生まれたの」他。ワイン𠮷、高校教師、やっぱ哀しいお話だな。何でこのタイミングで再配信なんだろうと思ってたけど、もしかしたら真田広之の「SHOGUN」が流行ってるからなのかな？なんうま、同じ野島伸司でもこっちは優しい世界線でホッとする。見る順番はこれで正解だったな。