昨日は雨ってことで久々の土曜地元飲み。本日も雨。気温はまだ低いが一雨毎に春に近づくと考えると、雨もまた𠮷。ってことで昼呑みである。今日も若干春を意識した飲みとする。すなわちアスパラを卵のソースで食うってのと、新玉の甘みでステーキを食うって企画である。以下覚え書き。
「スクランブルドエッグ アスパラ添え」
材料:卵、アスパラガス(緑、白)、生クリーム、五島列島の塩、カルピスバター、トリュフオイル、イチゴ
0.卵はホイッパーで腰を完全に切って生クリームと塩旨いくらいよりほんのちょっと強めに投入しておく。アスパラは軸の固いとこ皮剥いて器に合わせて大きさに切り分ける。イチゴはおしりを切って座りをよくしておく。
1.鍋に卵液とバター投入して弱火で加熱。とにかく固まらないように、卵の甘い香りがして液がもったりとし始めるくらいまで、やばそうだったら火から離すとかしながら、じっくり攪拌しつつ加熱。
2.スクランブルドエッグがエエ感じになってきたら火から下ろしてトリュフオイル投入してかき混ぜて余熱で火を通す。
3.別フライパンにアスパラ並べて軽く塩振って水足して蓋して蒸し焼き。強火で2分ほど加熱したら取り出して、スクランブルドエッグの器に並べてイチゴあしらって完成。
「牛ヘレ肉ステーキ 新玉蒸し添え」
材料:牛ヘレ肉、新玉ねぎ、五島列島の塩、カルピスバター、昆布、鰹節削り節、吉野葛、李白みりん、薄口醤油、米油
0.肉は包丁を入れて常温に戻して塩しておく。新玉ねぎは上下を落として皮剥いて断面に垂直に十字の切り込みを上から半分くらい入れておく。昆布と鰹節の出汁を引いてみりんと醤油加えて加熱してアルコールを飛ばしてから冷ましておく。吉野葛は水に溶いておく。
1.皿に玉ねぎ置いて上にバターのせてラップして電子レンジで5分加熱。その隙に肉を両面焦げ目つけて焼いておく。タイミング見て出汁に吉野葛加えてかき混ぜながら透明になるまで加熱してあんを作る。
2.肉を皿にしいて汁ごと玉ねぎ乗せて更に肉の欠片乗せて、あんをかけて完成。
旨かった。スクランブルドエッグとアスパラの相性は間違いない。緑と白の風味の違い𠮷。トリュフの香り𠮷。イチゴの甘酸っぱさも𠮷。新玉の甘みがヘレステーキの柔らかさとエエ感じ。おともはコノスルのオーガニック赤(カベルネ、カルメネール、シラー混合)、web配信「さよならマエストロ」、「スパイの人事部」他。ワイン、ちょっと旨味が濃くて旨い。マエストロ、結局最後まで盛り上がらなかったな。アパッシオナートとか言う割にはあまり熱量が感じられない気がする。個人的にはリバーサルオーケストラの方が好き。スパイ、スパイ組織の人事部のお話。結構大きな組織っぽいのに人事部が4人だけって。言ってること自体はまあもっともなんだけど、なんか4コマ漫画感ある^o^
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