今日の昼飲み：「冷たいスパゲッティ・アラビアータ」

昨日久しぶりに冷たいアラビアータを食べたら、俺の中のスイッチが入ってしまって今日も食べたくなった。ってことで今日の昼飲みのアテは久しぶりにやってみた冷たくて辛いスパゲッティである。以下覚え書き。

材料：スパゲッティ、塩、トマト缶、ニンニク、玉ねぎ、プリッキーヌ、水茄子の浅漬け、米油、ローリエ、クミンシード、ブラックペッパー、アバネロペッパー、五島列島の塩、サラダセロリ

０．ニンニクみじん切り、玉ねぎ粗みじん。フライパンに油と玉ねぎと塩ちょっとだけ投入して加熱。水気が出てきたら火を弱めしんなりするまで炒める。玉ねぎがエエ感じになったらトマトを手で握りつぶしながら投入してローリエと一緒に加熱。トマトに火が通ってオレンジっぽい色になったら塩で味決めてミキサー高速回転。

１．フライパンに油とプリッキーヌとクミンシード投入して加熱。クミンが弾けたらニンニク投入。香りが立ったらトマトソース投入して炒め合わせてから味見して辛味が足らなかったらアバネロペッパー追加。ボウルに取って冷やしておく。このときに角切りっぽくした水茄子の浅漬けを加えておく。

２．鍋に湯を沸かして塩ひとつかみ入れてスパゲッティーを袋に書いてある時間+1分茹でてから冷水でしめて水気を取りボウルの中でソースと和える。

３．皿に盛り、ブラックペッパー振ってサラダセロリ散らして完成。

旨かった。俺的に間違いない味。水茄子の漬け物がいい仕事してくれてる。おともはゴーヤーチャンプルーとコノスルの有機農法ワインと「野ブタ」。最近、車のエンジンの修理に28万円かかることが分かったり、春先に買った桜の鉢植えの葉っぱが黄色くなったり色々へこむことが多かったので、辛い物喰って気合いを入れようとしたんだが、「野ブタ」がなんか切ない感じの展開で気合いが入ったんだか凹みを助長したんだが分からない感じ^^;
でもまあ喰ったのが spaghetti cold hot sause で寒いか熱いかどっちやねん！って感じなので、どっちやねんつながりでそれもまた𠮷かな^o^