鍵花である。
救いの海を漂う。
向こうからはふらふらと怪しい船。
【体育館】
Hさんの話。
暗い部屋を歩いていた。
何だか、歩くのがつらいので早くこの部屋から出たい。
出さえすれば楽になる。
でも、出口に近づけは近づくほど体は重く、息も苦しい。
いつの間にか、周りにいっぱい人が立っているけれど、そっちを見ていられない。
そうして、ようやく出口から出れた。
振り返ると、誰もいない体育館は静まり帰っていた。
中学生の時、1人でその体育館を過ぎると、こう言う事がたまにあった。
以上、本日の怪談である。
うーむ。
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