玄関前を守ってくれているイティさん。完全に開きのようになってますね。近くに行ってお腹を撫でます。板の間が気持ちよさそうです。
幻在である。闇を見つめて過ごす。誰も足先さえも動かさない。【修験者のような人】 Hさんの話。雨の日に、峠の入り口あたりに修験者のような格好をした人のシルエットが見えることがある。遠くから見た人しかいない。あれは誰なんだろうねえ、とずっと昔から
お風呂と就寝時を待つイティさん。夜はだいぶ涼しくなりました。手を伸ばして頭を撫でます。そろそろ?とこちらを見ていますね。
お風呂と就寝時を待つイティさん。夜はだいぶ涼しくなりました。手を伸ばして頭を撫でます。そろそろ?とこちらを見ていますね。
脅威である。少し前からおかしいとは思っていた。静かに佇む。【磨りガラス】 Hさんの話。友人の実家に何度か泊まった。深夜にトイレに行く時など、台所の磨りガラス越しに誰か立っていた。白っぽい服を着た女の人だ、という事はわかる。台所には灯りもつけな
タオルの上で寝ているウィコさんを真上から。気がついて顔を上げたので頭を撫でます。柔らかな毛。うちにずっといたので、今日は何度もお膝に来てくれました。
漂流である。雲が低く空がゆっくりと落ちているようだ。視界はぼやけて端から崩れていく。【早朝】 Hさんの話。早朝に目が覚めた。まだ暗く日が昇る寸前だろうか。何となく窓を開けて山の方を見た。白い、鳥より大きい何かが、幾つも幾つも山をめがけて飛んで
背中の模様が鮮やかなチョビ子さん。ご飯を食べています。玄関先と板の間に大体いる感じです。尻尾を撫でます。何か言いたそうな鳴きます。
無為である。目を逸らし肩を落とす。罠のような道筋。【足音】 Hさんの話。深夜に一人でいる時、とか、雨の夜にその足音を聞く。足の裏が乾いたようなカサカサとした音。姿を見る事はけして無いが、子供の頃から時々耳にする。旅館や友人の家など、場所と関係
玄関でイティさんが待っていました。お見送りありごとねー、と頭を撫でます。何故か文句鳴きしてすりすり。腰掛けてしばらく遊んでから出ました。
過敏である。空を飛ぶ幽霊の群れ。いつかあの中に。【仏間の顔】 Hさんの話。子供の頃しか記憶にない事。暗い仏間て、マッチを擦って蝋燭に火をつける時。一瞬、部屋の隅に白っぽい顔が浮かんで見えた。思い出してたまにやってみるが、最近は見たことがない。
玄関周りを偵察するチョビ子さん。最近気に入った場所のようです。近寄ると出て来て盛んに鳴きます。何か見つけたのかな?うーん、特に何も。。。頭を撫でて、ボールを投げて出掛けます。
二面である。どちらを向うか。迷う間にも光が通り過ぎる。【紙】 Hさんの話。お墓参りに一人で行った時のこと。季節より少し遅れて、午後の少し遅めの時間だった。墓参りを終えて墓地を出ようとすると、一陣の風が吹いた。電柱のてっぺんほどの高さに、真っ白
何故かコソコソとお見送りに来るチョビ子さん。何か悪さをしたのかな?頭を撫でるとビクッとして逃げて行きました。帰ったら色々チェックします。
漂着である。踊るように現れ去っていく。声を枯らして呼び続ける。【交代】 Hさんの話。子供の頃の事。夏休みによる学校の前を通ると、窓辺に白っぽい影を良く見た。結構大勢いる。交代交代で使っているのだな、と思っていたと云う。以上、本日の怪談である。
暑くても気になる窓外。チョビ子さんの後ろでイティさんが順番待ちしてました。直ぐにやめにするけど気にはなるようです。頭を撫でます。ほかほかです。
悪夢である。ぼんやりと光る灯り。暗い欲望が沸々と湧いてくる。【階段】 Hさんの話。中学生の時、木造の校舎にある図書館に行った。図書館は二階にあり、前に広めの木の階段があって、降りてくる足音だけを良く聞いた。嫌な感じはしなかった。華奢な女の子で
狭夜である。明日など見ているようで見ない。誰も耳を貸さない。【影】 Hさんの話。何日が前のこと。午後にふと自分の影を見る。斜めに光が当たっているのに頭の部分がない。嫌な予感だけ強く感じた。以上、本日の怪談である。うーむ。
押し入れの中から見送ってくれるチョビ子さん。隠れているのに見つけちゃってごめんねー手を伸ばして頭を撫でます。噛まずにぐりぐりしてくれました。
白館である。吸い込まれるように人々が入っていく。近寄らないで眺めている。【疲れた日の夜道】 Hさんの話。疲れて歩く夜道。お墓の横を通る時に囁くような『ねえ』という呼びかけに反応して、ついついそちらを見てしまう。何も居ないのに。なるべく気を付け
おや、と気がついたように二階から見送ってくれるチョビ子さん。手を振ります。今日は2階からお見送りですね。ふわふわボールを二階に投げる手でちょいちょいとはたきます。
茫洋である。間も無く全て消えてしまう。霞んで段々と見えなく。【山の老人】 Hさんの話。山へ行ったまま帰って来ない老人が時々居る。一人でその辺の山歩きをする時、木々の向こうや、林の奥で一人で歩いている老人をちらりとみることがある。木々の陰から陰
おはようと声を掛けるとウィコさんが顔をあげて細めに鳴いてご挨拶。さて、ご飯の用意をしますね。みなまってたようで、全員で一階に移動です。気合を入れて作ったのですが、期待してたのと違う的な方も。。。うーむ、難しい。
おはようと声を掛けるとウィコさんが顔をあげて細めに鳴いてご挨拶。さて、ご飯の用意をしますね。みなまってたようで、全員で一階に移動です。気合を入れて作ったのですが、期待してたのと違う的な方も。。。うーむ、難しい。
点滅である。足を運ぶ。さまざまな地獄へと。【秋の畑】 Hさんの話。秋が深まってくる頃。畑のそばを通るときは気をつけるように言われている。特に、一人での農作業中に倒れてそのまま逝ってしまった年寄りがでた畑のそばを通る時。何故か、この季節だけ、ぼ
忠犬のように玄関前で待ち構えるチョビ子さん。何となく最近犬度が高めですな。頭を投げます。ふわふわボールを投げると追いかけていきました!
顳顬である。煙が抜けてしまったのか。茹だるような絶望。【走って帰る】 Hさんの話。昔、子供の頃のこと。一人のお友達と近くの山に登った。天辺まで行って下を見下ろしていた。すると、お友達は突然叫んで走って降り始めた。危ないなあ、と思いながら
チョビ子さんとイティさん。近くに控えてます。今日はやっとカーペット仕舞いました。猫さんもお手伝いがなかなか。。。疲れたので今晩は良く眠れそうです。
暗室である。巨大な体躯が空気を分けて歩み去る。もう、あの世に片足。【逃げ水】 Hさんの話。夏に農道を歩くと見る。畑や田圃はわりと遠くまで続いており、まっすぐな農道は、逃げ水がよく見える。その逃げ水の揺らぎが、時々、人の形をしてるのを見ることが