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日記一覧

5/31 イティさん
2022年05月31日22:59

朝から暗いからか、うろうろして快適な場所を探すイティさん。しょうがないのでじゃらし登場。イティさんは独占派で食い付いたら押さえつけて我が獲物とします。背中を撫でます。早く晴れるといいねー。

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怪談日記(5/30)
2022年05月31日22:57

乱気である。崩壊を進める。そんな自分を止められないでいる。【或る池】 Hさんの話。近所のお姉さんから子供の頃に聞いた。或る池ではあまり長居してはいけない、と言われた。そこには見えない女の子が住んでいて、友達になりたい、と思うと夜中に訪ねて来る

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5/30 ウィコさん
2022年05月31日00:38

ごろりんと寝転がるウィコさん。これでも盛り上がっているのです。やがて寝そべるこちらにやってきて、髪の毛を噛み噛みしたりすりすりしたりし始めます。背中を撫でます。柔らかです。

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5/30 ウィコさん
2022年05月30日21:20

ごろりんと寝転がるウィコさん。これでも盛り上がっているのです。やがて寝そべるこちらにやってきて、髪の毛を噛み噛みしたりすりすりしたりし始めます。背中を撫でます。柔らかです。

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怪談日記(5/29)
2022年05月30日21:17

白濁である。窮屈に足を進める。困惑と失望が交互にやって来る。【土が降る日】 Hさんの話。毎年、夏祭りの近い時期に畑にいると、空から小石の混じった土がバラバラ落ちてくることがあった。風もなく近くに人がいるでもないのに。直ぐに止むし、農作物の被害

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5/29 アンチョビさん
2022年05月29日22:58

ご飯が遅くて不機嫌目な朝のチョビ子さん。頭を撫でても目つき鋭し。急いで支度しました。その後撫でるとにっこり顔に。

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怪談日記(5/28)
2022年05月29日22:56

不備である。頭の回路が閉じていく。無くなってしまいませんように。【石垣】 Hさんの話。母の姉は、子供の頃から石垣のような場所から落ちる夢をよく見たそうだ。それも突き落とされた感覚があるらしい。それが、少し離れた町にあるお城の石垣に似ている。だ

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5/28 イティさん
2022年05月28日23:39

どかっとクッションに埋もれるイティさん。ここが好きみたいですね。頭を撫でます。ぺろぺろ舐めてお返事してくれました。

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怪談日記(5/27)
2022年05月28日23:37

無星である。ぽつりと漏らす息。色々と思い出せない。【呻き声】 Hさんの話。近所のある家は土を盛って高台のようにして建てている。昔はそうでは無かった。畑をいくつか手放してから、家の中で耳元で呻く様な声が聴こえるようになった。きっと先祖だ、という

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5/27 アンチョビさん
2022年05月27日20:38

テレビの裏からにゅうっと出たチョビ子さん。楽しいことを探している目です。ただ通り掛かっただけですが、頭を撫でます。ぐりぐりぐりんと押し付けてきました。楽しそうでなにより。

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怪談日記(5/26)
2022年05月27日20:35

猩猩である。奥の方でいつもざわざわとしている。努めて真っ直ぐと歩みたい。【ギシギシ】 Hさんの話。友人の家は、本当に山際にある一軒家である。コンビニどころか自動販売機までの距離もかなり遠い。まだ、車など運転できなかった年頃に、深夜に飲み物を買

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5/26 イティさん
2022年05月26日21:27

暗いと保護色のようになりますね。これはイティさん。スイッチの入っていないホカペの上を徘徊です。ふかふかを踏むのが好きなのは意外にもイティさんのみ。他の方には硬い板やごわごわタオルの方が好まれます。背中を撫でます。動じず徘徊を継続。

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5/26 イティさん
2022年05月26日20:31

暗いと保護色のようになりますね。これはイティさん。スイッチの入っていないホカペの上を徘徊です。ふかふかを踏むのが好きなのは意外にもイティさんのみ。他の方には硬い板やごわごわタオルの方が好まれます。背中を撫でます。動じず徘徊を継続。

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怪談日記(5/25)
2022年05月26日20:28

黄目である。倒れるように日々を過ごし、忘れて、また進む。どこに向かっているのか全くわからない。【縁】 Hさんの話。初夏なのにとても寒い日だったという。近所で同じ日に何人かの老人が亡くなった。だいたい同じような年齢の彼らだったが、特に仲が良かっ

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5/25 イティさん
2022年05月26日00:11

イティさん、背中になりたいのかな。後ろを向くとやっぱりきました。落ちまいと踏ん張ります。薄着の季節でお爪が痛い。しゃがんで降りていただきます。ごめんねーと頭を撫でます。ちょい不満げ。

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怪談日記(5/24)
2022年05月26日00:08

黒核である。濃い闇が流れていく。我々はその僅かな隙間に。【庭の人】 Hさんの話。ある友人の家は昔からの農家である。夜に庭に立って家を見ている人が居るのだという。男だったり女だったりするが、いつも1人。庭は特に灯があるわけでもなく暗い。何となく

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5/24 アンチョビさん
2022年05月24日19:52

出かけようとしたらにゅっと顔を出すチョビ子さん。こちらに駆け寄ってきました。頭とか背中とか撫で捲ります。少しボール遊びしてから出ました。

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怪談日記(5/23)
2022年05月24日19:50

風化である。軋む音が心地良い。このまま星の中を進もう。【地下足袋】 Hさんの話。畑の土は特別な土だ、という老人が近所に居た。畑仕事が好きでいつも畑に居る姿しか思い出せない。だからなのか、亡くなった後、息子さんや他の家族が畑を耕した後など、故人

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5/21 アンチョビさん
2022年05月24日09:27

前に立つと妙に期待に満ちた目のチョビ子さんがいました。なんだろう?窓を開けましたが反応なし。じゃらしを手に取ると動き出します。これでした。遊んだ後で頭を撫でます。

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5/23 イティさん
2022年05月23日20:59

凛々しい顔をしてじゃらしを待つイティさん。楽しみにしていたらしく、そわそわ気味でした。ほれほれ、とじゃらしに飛びつくイティさん。元気な姿を見て良かった。背中を撫でます。

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怪談日記(5/22)
2022年05月23日20:57

薄明である。霞が酷くなる。意味なく立ち尽くす。【白龍】 Hさんの話。子供の頃のある夏の早朝。多分夏休み中だったと思う。山の方に行って戻る途中。自分より下の山道から農道の方へ、白い薄雲でできた長い長い帯が駆け抜けていくのを見た。あれが龍というも

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5/22 ウィコさん
2022年05月22日19:03

タオルの上で寛ぐウィコさん。こちらを見上げて小さく鳴きました。頭を撫でます。出ている牙にもちょっと触らせてもらいました。近くに寝転がるとやってきて頭に頭をぐりぐりぐり。

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怪談日記(5/21)
2022年05月22日18:59

失望である。ひとりになると急に望みが絶たれたように感じる。灰色の雲が膨らんでいく。【駐車場】 Hさんの話。ある田圃の脇に砂利を敷いただけの駐車場がある。昼間は、農作業の軽トラックが停まっており、夜はほぼ空き地である。時々だが、深夜にそこにぼう

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5/21 アンチョビさん
2022年05月21日23:44

前に立つと妙に期待に満ちた目のチョビ子さんがいました。なんだろう?窓を開けましたが反応なし。じゃらしを手に取ると動き出します。これでした。遊んだ後で頭を撫でます。

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怪談日記(5/20)
2022年05月21日23:42

過信である。船に乗って流される旅。光は後ろに流れていく。【怪我】 Hさんの話。朝仏壇にあげたご飯が、夜見ると倒れている時がある。こういう時は次の日家族の誰かが怪我をする。お祖父さんや、そのまたお祖父さんより前から、家ではそういうことになってい

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5/20 ウィコさん
2022年05月20日19:57

呼ぶとタオルから立ち上がるウィコさん。頭を撫でます。ウィコさんの毛はとても柔らか。ご飯も食べて落ち着いているようです。ついでにお腹も撫でときます。

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怪談日記(5/19)
2022年05月20日19:54

戒光である。それきり動かなくなった。だか、それは物差しが違うだけで、実は。【夜の声】 Hさんの話。住んでいる地区で事故だとか火事が起きた場合。夜通し、何かぶつぶつ話しながら道を歩いている人達の声が聞こえる。誰も居やしないのに。雨の日でも聞こえ

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5/19 イティさん
2022年05月19日23:01

イティさん。本日は玄関までお見送りしてくれました。ありがとうねーと頭を撫でます。なかなか去らず。戸を開けさせまいとうろうろしてます。落ち着くまで撫でると中に戻って行きました。帰ったら遊びましょ。

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怪談日記(5/18)
2022年05月19日22:58

忘却である。抗い洗われる1日。謝罪をし、後の残りを。【ずっと昔の声】 Hさんの話。近所の山に行く途中の場所。峠の手前で、広場と言うほど広くはないが平らに整地された土地がある。昔からそんな場所のようだ。その前を通ると、『おーい、おーい』と遠くか

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5/18 アンチョビさん
2022年05月18日19:08

窓辺でまるっと座るチョビ子さん。今日はたくさん鳥さんが来ましたね。わくわく顔でずっと見てました。頭を撫でます。閉めるよ〜と言いながらもう一度。

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