ウィコさん。激しく吠えているようですが実はおとなしめの鳴き声です。お膝の上でうろうろしています。背中を撫でます。器用にお膝の上で箱座り。
黒波である。昏い海を眺める。後ろから呼ぶ声には聞こえないふりをする。【バス停跡】 Hさんの話。山際の道に古いバス停の跡がある。前を通ると、ぼそぼそとお婆さんの独り言のような声が聞こえることがよくある。昔からそうで、今もそうだ。そこいらは昔とあ
お見送りジャンプのイティさん。元気です。よく撮れたな。。行って来るねーと頭を撫でます。たたたたと二階に戻って行きました。
お見送りジャンプのイティさん。元気です。よく撮れたな。。行って来るねーと頭を撫でます。たたたたと二階に戻って行きました。
狂乱である。予兆を感じる。逃れられない何かが迫っている。【川を渡る】 Hさんの話。川辺の旅館で深夜に何となく眠れなかった。窓に面した小さな応接セットに腰掛けて夜の川を眺めた。しばらく眺めていると、尾を引くように青く揺らめく小さな火の玉、ひとだ
ものすごく寛いでいるウィコさん。良いことです。ご機嫌だねーと近寄ると肩に乗り髪の毛をはむはむし始めました。くすぐったいなあと思っていると降りてまたごろり。お腹を撫でます。
黎明である。丸い輪の世界を覗く。もうすぐ行くのだろう。【手を振る人】 Hさんの話。山際に立って手を振っている人が見える。小さい頃から見てきて、何となくわかるが、ああいう人は本当は居ないのだ。手招きされて行ってみると誰もいない、そんなことがよく
窓辺でお首を伸ばすイティさん。お外を気持ちよく観ていた邪魔をしちゃいましたね。背中を撫でます。ご飯も今日は食べてくれました。良かった!
窓辺でお首を伸ばすイティさん。お外を気持ちよく観ていた邪魔をしちゃいましたね。背中を撫でます。ご飯も今日は食べてくれました。良かった!
断絶である。すべでを沸かし煮殺したい。鬱屈に鬱屈と鬱屈を重ねる。こんな社会など。【雨の日のラジオ】 Hさんの話。雨の夜。仏間に置いてあるラジオがひとりでに鳴り出すことがある。昔、祖母が何か作業しながら聞いていたラジオで、形見として置いてあるも
朝ご飯がイマイチだったのかイティさん。うーん、睨んでます。頭を撫でて宥めます。色々してると食べてくれました。よかったー。夜はどうしよう。。。
浮遊である。下の方ではお経が渦を巻くように響いている。光る目が追いかけて来る夜。【気絶のあと】 Hさんの話。家の階段ですべって後ろに転んで頭を打った。多分少し気絶してたと思う。目を開けると、知らない男が覗き込んでいた。吃驚すると男は後ろに下が
お見送りにきてくれたチョビ子さん。クリクリおめめ。頭を撫でます。曇りのせいか退屈してる様子。ボールを投げましたが反応はイマイチでした。
灰夜である。暗闇に綿毛が舞う。黒衣の使者が訪ねてくる。【雑音】 Hさんの話。空腹の夜。妙に神経が尖るというか鋭敏になる。囁き声や笑い声。近寄っては遠ざかる。あまり良いことではないが、どうしても我慢できない時は何か食べる。以上、本日の怪談である
イティさん。横向きね寝ているのに器用に乗ります。少し暑いですね。どうしようかなー。背中を撫でます。状況は変わらず。、
危険である。油断の風呂に浸かる。真っ逆さまに罠にまっしぐら。【立つもの】 Hさんの話。寝苦しくて目が覚める。胸の上に誰か立っている。寝巻きを着た足が見えて上の方は、自分の部屋なのに黒く暗くてよく見えない。寝ている時なので迷惑に思うが、そういう
ここはどかないわよ!とチョビ子さん。そんなこと言ってませんよ。窓を閉めます。それにも抗議の視線。頭を撫でて笑いかけると少し表情が和らぎます。
咆哮である。誰も前を見ずに落ちていく。跳ねて飛んで逃げ回る。【消火栓】 Hさんの話。小学校の下駄箱。入ると奥の正面の壁に消火栓があった。警報の赤いランプがついていて、赤く塗装された四角い金属の蓋が壁にある。自然光に鈍く反射しており、その板にに
チョビ子さん。るんるんとまどのそとを見ています。閉めたら抗議の視線が。頭を撫でて謝ります。まあ、いいわとでも言いたげにあったかゾーンに移動してました。
断罪である。指し示さなければいけない。そうでなければ動かない。【公民館のひと】 Hさんの話。公民館で集まりがあるとよく見かける。頭を引っ詰めて割烹着を着た若めの奥さん、といった感じの人が、開いてるドアや襖の向こうを通り過ぎる。近所にそんな人は
普通にしているけど、、、どこかおとぼけ顔のイティさん。肩に飛び乗りぐるるるる、と。生暖かくてほっこりします。後ろ手に背中を撫でます。
普通にしているけど、、、どこかおとぼけ顔のイティさん。肩に飛び乗りぐるるるる、と。生暖かくてほっこりします。後ろ手に背中を撫でます。
枯仏である。忘れたまま時間だけが過ぎていく。とんでもない頃に自然に思い出す。【石段】 Hさんの話。お寺に行く石段。夜に下から見上げると、白っぽいものが立っていることがある。目鼻や表情がわかるわけではないが、こちらを見ていることがわかる。以上、
にょーんとお首を伸ばすウィコさん。何が見えたのかな?頭を撫でます。ごろんとして、またお外を凝視。何だろう?わかりません。
闇車である。何処かに運ばれて、やがて。うろ覚えの名を探して街を彷徨う。【階段で立つもの】 Hさんの話。夜中にトイレに起きる時。薄ぼんやりとした常夜灯の中、時々階段の途中で誰か立っている。黒い男の影のようなもの。面倒だが灯をつける。灯りなど無く
階段にいるチョビ子さんが飛び出してくるのを警戒するウィコさん。少しだけわくわくしてます。ひゅっと飛び出したチョビ子さんを追いかけ回します。喧嘩とかではなさそうですがなかなか激しい。近くにきたチョビ子さんの頭を撫でます。ふわふわしてました。
闇穴である。転落を上から見ているのだろう。それでも、あまり何も感じない。【唐突にすごく頭が痛い】 Hさんの話。あるお寺の前を歩いていると、唐突にすごく頭が痛くなった。思わず呻いたという。目を細めると道の先に、歩いては消えるような人達が、幾つも
網戸に挑戦するイティさん。破ったりはしないのだけど楽しんでる様です。ダメだようーと抱き上げようとするとぬるりと逃げます。頭を撫でるとほかほかでした。
少し不機嫌なイティさん。出掛ける間際に撫でようとすると、しゃっと唸って手を引っ掻かれました。何か嫌なことあったのかな。もう一度ゆっくり近寄ると今度は頭を撫でさせてくれました。帰ったらまた撫でますね。
怪光である。無くしたものは見えない。忘れたものを惜しむ。【立つ男】 Hさんの話。遅い時間、家に帰る時のこと。少し離れたところから家の辺りが見えると、玄関前のちょうど街灯が届かない辺りに誰か立っているのが見える。男で、家の方を向いているように。